芸術と身体性についての記述。告知など。
構造の美とは、形の美の事だ。これは数学的なものでもあろうから、数値で表せるかもしれない。黄金比などはこれに当たる。これらは、目に心地よく、誰にとっても美を認識できるだろう。
しかし、ここには心が無い。無情の美である。
一方、文脈にも美は潜んでいる。その形そのものがたとえ美しくない比率だったとしても、文脈が美しいとそこに美を感じる。感情が生み出す美だ。
良い芸術には、どちらもが要る。
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